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執筆者の写真bonba0110bon

野囲いのための整地

今日は文旦の収穫に向けて、準備を進めました。野囲いを作るために、まずは地面の整地作業。雑草や小石を一つずつ取り除いていく作業です。でも、これをちゃんとやっとかないと貯蔵した時に、文旦に傷がつくので手は抜けません。


いやー、でも正直、昨日のイノシシ事件がまだ尾を引いてます。木になってる文旦を食べられるなんて、マジでショック…。


今までは落ちた実を食べるくらいだったから「まぁ仕方ないか」くらいで済んでたけど、今回は違った。下の枝をバキッと折って、実を狙うなんて本気すぎる!( ゚Д゚)

ここまでされるとさすがにヤバイなぁ…。


こんな時こそ、あの「合言葉」を思い出す。

 

「この試練は、あなたにとってどんな意味があるの?」(前向きな感じで)。


いやいや、普通に考えたら、意味なんてないでしょ!( ゚Д゚)


だって、文旦食べられて収穫量減ってんだから。こっちが頑張った分が、しっかり損失になってるんだから。(o´д`o)=3


でも、「じゃあ普通に考えないで、あえて強引に前向きに考えるとしたら?」って、自分に問いかけてみると、


そうすると、今回のイノシシ被害をきっかけに「本気で鳥獣対策を始める時が来たんだな」と思えてきた。


例えば、来年以降のために

・文旦畑の周りにワイヤーメッシュの頑丈な柵を作る。


・今までは猟師さんに頼りっぱなしだった罠も、自分で本気でイノシシを捕る挑戦をしてみる。


そんな風に考えると、今回の被害も「未来の大被害を防ぐためのきっかけ」だったのかなと。


もちろん、まだ凹む気持ちもありるけどね。でも、嘆いてばっかりじゃ前に進めないから、ここで切り替える。^ ^


よし、明日も頑張ろう。文旦と、未来のために!さぁ、明日も元気にっ(´∇`) ノ


あと793日


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