食べたいものは自分で作るをモットーに、文旦以外にも、果樹や野菜をちょこちょこ作っているんだけど、おととしに苗木で植えた柑橘のせとかに、今年、初めて実がついてる~!(ノ゚□゚)ノ 今日も文旦畑の草刈りをしてるときに、「せとか、順調に育ってるかな~。」と様子を見に行ったら、実がついてた。
小さな苗木に10玉前後の小さな小さな実がなっているので、そこから苗木の負担にならないように、7~8玉くらい落として、最終的に2、3玉実らせる予定。苗木になる実は、皮が厚かったり、実が若い味がしたり、本来の味とは違うと思うけど、それでも楽しみ~。(*´ο`*)=3
だって、その前にも、いくつかの果樹の苗木を植えてたんだけど、実が実る前に、カミキリムシの幼虫が苗木の幹に入って、枯れちゃったり、イノシシに苗木を踏み倒されたりして、自分で植えた苗木から収穫したことがないんだもん。
なんとか、今回は収穫したい!
あ、そうそう、話は変わるけど、果樹の苗木を植えるときに気をつけることとして、その苗木の品種が、「暑さに強い」とか「耐寒性がある」と書いてたとしても、植えてから2年くらいは暑さ対策や寒さ対策をしてあげたほうがいいです。
なぜかというと、苗木は、赤ちゃんと一緒なので、暑さに強い品種だとしても、苗木の時は暑さに弱いんです。 例えば、今年買ったバナナの苗木なんて、バナナは熱帯の植物なのに、高知の日差しでも葉が黄色くなり、枯れてきたので、午前中だけ、日なたにおいて、午後は日陰に置くようにしてます~。
せとかの収穫は順調にいけば2月中旬。バナナは2年後。楽しみだな~。ヽ( ´ー`)ノ
Comments